レクトプルーフの屋根カバー工法が進行中!棟の納まりとフッ素塗装の美しさ

屋根本体の仮伏せがほぼ完了しました

前回に引き続き、レクトプルーフを使った屋根カバー工法の進捗をご紹介します。現場では、屋根本体の仮伏せがほぼ終わったところまで進みました。

レクトプルーフは、最初に墨出しと割り付けを行い、棟の頂点で屋根材を切らずに納めるよう施工していきます。棟部分に深い水返しを確保できることが、雨仕舞いの良さにつながる特徴です。

本体の施工は二段階で進めます

まずは屋根本体を下地に留め付けながら葺き上げ、その後、屋根材同士の重なり部分をパッキン付きビスで固定していきます。

仮伏せが進んで屋根全体の形が見えてくると、完成した姿もだいぶ想像できるようになります。今回も仕上がりが楽しみです。

つや消しでも、光の当たり方で表情が変わります

施工中に目を引くのが、フッ素塗装の鋼板の美しさです。

室内でカットサンプルを見ていると、表面にはざらつきがあり、いかにもつや消しという落ち着いた印象を受けます。ところが実際に屋根に葺いてみると、光が当たる部分には反射が見られ、光が反射していない部分は落ち着いた色合いに見えます。

同じ屋根なのに、光の当たり方でずいぶん表情が変わる。不思議な感じもしますが、私はこの見え方をとても美しいと感じています。

完成まで、あとひと息です

一方で、つや消しだから滑りにくいというわけではありません。実際に屋根の上を歩くと滑りやすく感じる場面もあり、施工する側には注意が必要です。

ただ、屋根は普段から人が歩く場所ではありません。私自身は、施工中の安全には十分気を配りながら、完成後の美しさが長く続くことを大切にしたいと考えています。

現場からは、あと1日ほどで役物の取り付けまで終えられそうだと報告を受けています。引き続き、完成に向けて作業を進めてまいります。

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