








【小さな工事でも大きな安心!化粧スレート補修と棟板金の補強】
本日は職人と二人で、小工事を2件行ってきました。
1件目は、外れてしまった化粧スレートの復旧工事と、棟板金が飛ばないか心配とのご相談をいただいた現場です。
化粧スレートは元の位置へしっかりと復旧し、その後、棟板金の補強工事を行いました。
今回行った補強方法は、**ステンレス製のパッキン付きビス(約50mm)**を使用し、棟板金をしっかり固定する方法です。この施工は見た目こそ地味ですが、強度が大幅に向上し、台風や強風対策として非常に効果があります。
近年では、棟板金が少し緩んだだけでも「棟を全部交換しましょう」と提案されるケースがあります。しかし、下地に大きな腐食がなければ、このような補強工事だけで十分対応できる場合も少なくありません。
施工費も棟交換と比べると10分の1以下で済むことが多く、お客様の負担も大きく軽減できます。
この補強方法については、詳しく**YouTube「屋根屋のノブ」**でもご紹介する予定ですので、気になる方はぜひご覧ください。



【雨どいには40kgものゴミが…工場屋根の補修と雨どい清掃】
2件目は、工場の瓦屋根補修と雨どい清掃を行いました。
現場へ向かうには、瓦屋根の手前にある化粧スレート屋根の上を通過する必要がありました。そのため、屋根材を傷めないようアルミ製の足場板を設置し、安全を最優先に慎重に作業を進めました。
雨どいの清掃では、角どい約40メートル分に大量の落ち葉や土砂が堆積しており、回収したゴミは土のう袋約3袋分にもなりました。
重さにすると、およそ40kgほどになります。
これだけの重量が常に雨どいへかかっている状態では、金具の変形や雨どいの破損、さらには雨漏りの原因にもつながります。
雨どいは普段あまり気にされない場所ですが、建物を長持ちさせるためには定期的な点検・清掃がとても重要です。
小さな補修やメンテナンスを早めに行うことで、大きな工事を防ぎ、建物を長く安心してお使いいただくことができます。ぜひ定期的な点検をおすすめいたします。