








「屋根の材料が1枚落ちてきた」と、お客様からお電話をいただきました。
確認すると、屋根の一番端、ケラバ側にある小さな化粧スレートが1枚外れていました。途中で割れて落下したようにも見えますが、原因までは分かりません。
以前に屋根塗装をされているため、その際の衝撃などが関係した可能性も考えましたが、そこは断定できないところです。
今回外れていた部分は、その下にも屋根材が重なっており、ルーフィングが直接見えている状態ではありませんでした。そのため、今回の欠けによる雨仕舞いへの影響は小さいと判断しました。
お客様には、その状態をご説明したうえで、補修のお見積もりを提出いたしました。



その後、お客様から「補修をお願いします」とご依頼をいただき、夕方5時に伺って作業を行いました。
私たちは普段、化粧スレートを新しく葺く工事は行っていないため、材料の在庫がありません。今回は1束8枚入りの材料を取り寄せ、必要な形にサンダーで切断しました。
既存の屋根材が重なっている部分へ差し込む補修なので、今回は釘で固定することができません。そのため、コーキングで接着する方法で取り付けました。
雨仕舞いへの影響が小さいといっても、「そのままで100%大丈夫です」とまでは言い切れません。また、そこだけ屋根材がないと、見た目も気になるものだと思います。
小さな部分の補修ではありますが、欠けていた箇所を整え、今回の工事は完了となりました。