寒冷地で多発する外壁の結露被害!板金による根本補修工事を行いました

寒冷地で多発する結露被害!外壁を板金で根本補修しました

今回は、寒冷地ならではの結露が原因で傷んでしまった外壁の部分補修工事をご紹介いたします。

一枚目の写真は、お風呂場の窓の下です。この部分は湿気が多く、特に寒い地域では結露が発生しやすい場所となります。結露した水が外壁へ伝わり、長年繰り返されることで外壁が劣化します。さらに傷んだ部分へ水が入り込み、冬場には凍結と融解を繰り返すことで外壁を大きく破壊してしまいます。

このような症状は塗装だけでは改善できません。今回は傷んだ部分を補修した後、下地の合板を施工し、透湿防水シートを貼ってから、現場の形状に合わせて製作した板金を取り付けました。

水に強いガルバリウム鋼板で仕上げることにより、今後も安心してお住まいいただける補修方法となっています。

パテ補修では再発!外壁は板金で守ることが長持ちの秘訣

こちらの写真はリビングの窓の真下になります。

この部分はサッシの両端にある排水口から流れ出た水が長年当たり続けたことで外壁が傷んでしまいました。暖房を使用することが多いリビングは結露も発生しやすく、このような劣化は決して珍しいものではありません。

一般的にはパテで補修し、その上から塗装を行うケースもありますが、それでは見た目を一時的に直しているだけで、根本的な解決にはなりません。実際に短期間で再発してしまう現場を数多く見てきました。

水が原因で傷んだ場所には、水に強い板金で保護することが最も長持ちする補修方法だと私は考えています。原因に合わせた適切な工法を選ぶことが、大切な住まいを長く守るポイントです。

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