




こんにちは屋根屋のノブです!
今回のお宅は、掃き出し窓の上部から雨漏りしていると言う事でご相談を受けました。
雨漏りを修理しようとした形跡のコーキングが壁に沢山あり、部分的に塗装もしてありました。
お客様は壁に塗装すれば雨漏りが止まると思ってたらしいですが、実際には塗料には防水性能が全く無いので無意味な行為です。
でも実際にはそう考えていらっしゃるお客様は沢山いて、少しの壁からの雨漏りの為に家全体を塗装して治らなかったと言っているお客様は沢山いました。
それほど昨今の塗装ブームで塗料への間違った考えが全国的に広まっている事を痛感しております。
屋根も壁も塗装は見た目だけです!
話はそれましたが、今回の防水の為の工事は二日間の後期で終わり見た目も美しくなり勿論雨漏りも止まりました。
雨漏りしたらコーキングして塗装が定番になってますが、それでは何の解決にもなっておらず必ず再発します。
透湿防水シートを満遍なく貼りサッシ周りの様な開口部にはブチルの両面防水テープでガッチリ貼り付けます。
その後に角波板金を打ち付ける為の下地の木材を取り付けます。
この木材を打つ事でシートと角波板金の間に15mmの隙間が出来るので雨漏りのリスクが格段に下がります。
今回雨漏りしたサッシの上場に水切りを取り付けます。
その後にサッシ廻りの板金笠木と言う角波板金を差し込む為のこの字型の役物を取り付けます。
これを取り付ける事によって角南板金の切り口が隠れ美しい仕上がりになります。
軒天の下や母屋柱の廻りにもこの字型の板金笠木を取り付け角波板金をサクサクと差し込み貼り上げていきます。
元々付いてある立樋やエアコンのダクト等は一度取り外し角波板金を貼りあげた後に復旧して仕上がりになります。