雨漏りによりコロニアルにレクトルーフをカバー工法と雨樋の取り替え

施工内容 屋根カバー工法と雨樋取り替え
使用材料 レクトルーフ パナソニックPC50
施工期間 1週間
価格 250万円

こんにちは屋根屋のノブです!

今回のお客様は雨漏りからのご依頼でした。

実は2年くらい前に雨漏りの現場調査をご依頼されたので私が見に行ったお客さまでした。

天井裏からもしっかりと確認したところ数年間は放っておいても大丈夫、と判断できる状態でした。

しかし屋根カバーしないと直らないので「ご自身がやりたいタイミングがきたらご連絡下さい」と伝えてあったお客さまです。

2年足らずでお電話を頂きまして今回の工事のご依頼となりました。

今回は屋根カバーと雨樋の取り替えのご依頼でしたが、工事後に玄関も変えたいとなり現在進行形で玄関ドアの取り替え工事もさせて頂いています。

今回のレクトルーフは、マックス建材の商品で今までに何度か施工しているマックススターの少し形が角ばった物で機能的にも見た目的にもほぼ同じ様な感じです。

私達はカバー工事の時にはなるべく今まで通りに水が落ちる様に気をつけますが、今回の様に雨樋を変えて頂くとより安心です!

施工風景

降り棟の下になる場所には、この様に捨て板板金を仕込んでおきます、コレで万が一降り棟の隙間から雨水が入り込んだとしても屋根の下の捨て板を契約して外に排出されます、コレを雨仕舞いといいます。

棟下地と板金棟と取り付け途中の画像です、棟下地の下には防水の為のケミカル面戸という物が仕込んであります。

レクトルーフ本体の施工途中の画像です、屋根材を既存の屋根にビスウチして屋根が被さる箇所は別の種類のパッキン付きビスでしっかりと絡めていくので強風にとても強いです。

下屋根の施工途中です下屋根は壁際との絡みが出てきますが雨仕舞いの捨て谷を入れた後に雨押さえを取り付けたらと見えない箇所に手間暇がかかります。

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