屋根カバー工事 マックス建材 レクトプルーフ

施工内容 屋根カバー工事
使用材料 レクトプルーフ
施工期間 3日間
価格 120万円
目次

レクトプルーフのカバー工事

ご依頼の経緯

この度のご依頼者様はとても勉強熱心でネットで化粧スレート屋根のリフォームの事を調べ屋根カバーが1番最適だと思い見積もり依頼をされた様です、何社か相見積もりをし何処が最適化を吟味し私共を選んでいただきました、特にYouTube動画の内容と勘違い塗装辞めよう冊子を気に入っていただけた様でありがたい限りです、屋根は数回塗装されていた様ですがダメージは少なく細かな割れは数箇所あるものの致命的な割れは無いので直ぐにやらなくても大丈夫な事をお伝えしましたが、お見積もり後直ぐにご依頼をいただきました。

下地ルーフィング

いつもの様に棟を取り外し粘着層付きルーフィングを貼ります、苔などの汚れが少ないのでとても粘着層が付きやすく、やりやすいです、降り棟は刺し棟の為、取り外す必要は有りませんので下地ルーフィングはとてもスムーズに進んだと思います。

軒先水切り、降り棟の下敷き

屋根本体を施工する前の板金役物を取り付けます、降り棟の下敷きと軒先水切りです、軒先水切りはリフォーム用に何種類かあり用途に合わせて選択して取り付けます、今回もそうですが雨樋を取り替え無い場合は既存の軒先の出と合わせる様にしなければ雨水が飛び出してしまいます。

レクトプルーフ本体

レクトプルーフ本体を施工します、寄棟のお宅なので切妻屋根に比べてカットする部分が多くロス材料と時間が少し多くかかります、屋根材のカットには丸ノコやサンダーなどを使うと貰い錆の原因となる為に使用しませんニブラと言う丸い穴を連続で何回も開ける感じの工具を使い切断していきます。

棟を取り付けて完成

コチラの棟の下地は木材です下地と言っても防水材のエプトシーラーと言うスポンジ状の物を押さえるのが1番の目的で棟板金自体は屋根材に直接止め付けます、木材も屋根材が立体感がある為に殆ど水に触れる事は無いので下地としては木材がベストな材料となります、ケラバのカバーなども取り付け完成致しました、レクトプルーフは見た目もカッコいいのですがフッ素加工品なので美しさも長持ちのお勧め商品です!

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