雨漏りによるリクシルTルーフモダンでの屋根工事

施工内容 屋根カバー工事
使用材料 リクシルTルーフモダン
施工期間 10日間
価格 200万円
目次

リクシルTルーフモダンでの屋根カバー工事

工事の経緯 前回工事部分

実は一年前に雨漏りがあり工事をさせていただきましたお宅です、上の画像は前回工事の画像となります、この時は増築部分の勾配不良の為に縦葺きに変更したのと屋根を継いだ一面が雨漏りしていたので、既存のシングル葺きに似た屋根材のリクシルTルーフモダンと致しました、その他の部分も実は雨漏りしていたのですが事前に他社で修理してとりあえず止まってるとの事でしたが、直し方が私から見て再発する直し方なので一緒にやった方がお得ですと伝えましたが、様子を見ると言う事で部分工事で終わりました、それから一年足らずで大雨が降り5箇所位から雨漏りしたそうで、やっぱり他の3面もやって下さいとのご依頼をいただき工事に至りました。

下地工事

今回の屋根工事の懸念材料は軒先の部分がパラペット風に折れ曲がっている事と大き目のドーマーが2つある事それと前回の降り棟部分のルーフィングを折り返せない事です、降り棟は一旦バラして廃棄しギリギリまで粘着層付きルーフィングを貼り付けていきます、このTルーフモダンは横葺き屋根と違って横のジョイントが引っ掛けでは無く重ねてビスを打つタイプなので横走しないので、そこについては安心出来ます。

リクシルTルーフモダン本体施工

懸念材料でした軒先部分も一旦パラペット風の部分に屋根材を貼り、折り曲げた部分に軒先部材を付ける事でクリアしました、ドーマーも上手く収まりました。

棟役物を取り付けて完成

棟の下地の板金を取り付け下地に棟をビスで絡ます感じで取り付けて行きます、下地は木材や人工木材では無いので腐食しにくく長い間安心していただけます。

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