富士宮市 3回建てパミールのカバー工事と付帯工事

施工内容 屋根カバー工事
使用材料 マックス建材レクトプルーフ
施工期間 10日間
価格 180万円
目次

屋根カバー工事

カバー工事の経緯

今回のカバー工事のきっかけは、コチラのバルコニーからの雨漏りでした、原因はサッシなので大雨の時だけ雨戸を閉めれば大丈夫ですと言う程度の雨漏りだったのですがふと下屋根に目をやると

屋根がボロボロになっていて、パミールと言う欠陥商品と言われている屋根でした、しかも勾配も少ないです、すぐさま高所作業車で3階の屋根も確認。

やはり大分痛んでました、普段はあまり直ぐに工事した方が良いですと言わない方なんですが今回ばかりは3階建てで屋根材が落下すると危険という事もあり早めの工事をお勧めしました。

下地ルーフィング

今回は既存の屋根がボロボロになっている為、粘着層付きルーフィングのパミールを使用しました。

    役物取り付け

    屋根工事の時には屋根本体を施工する前に必ず役物を取り付けます今回のレクトプルーフは軒先やケラバ板金と同時に木材も使用するのが特徴です。

    レクトプルーフ本体施工

    今回レクトプルーフをお勧めしたのは低勾配だったので1寸5分から対応のレクトプルーフがピッタリだと思いました。

    仕上げ棟板金、雨抑え板金

    このレクトプルーフは棟の下地も雨押さえの下地も屋根材の水が当たるところに一切触れないので木材が好ましく長持ちします、美しく仕上がりました!

    付帯工事

    今回の付帯工事は幕板と破風板に下地合板を貼り板金で包みました、3階の外壁のジョイントも壁が剥がれて来ていたのでガッチリ留める為に、そのラインも新しく幕板を作ってしまいました、コレで安心です。

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