静岡市 コロニアルネオの割れが目立ち石付き屋根セネターにて屋根カバー

施工内容 屋根カバー工事
使用材料 石付き屋根セネター
施工期間 2日間
価格 120万円
目次

屋根カバー工法

施工前の様子

コチラは建てたハウスメーカーが点検にきて屋根をカバーした方が良いと言われ相見積もりを調べてる時に私共のYouTube動画、屋根屋のノブを見ていただきお電話をいただきました、屋根に上がると確かにコロニアルネオ特有の割れ方をしてまして、直ぐにカバーのお見積もりを提出し工事の運びとなりました。

屋根下地工事、粘着層付きルーフィング

既存の降り棟、換気棟、本棟を取り外し粘着層付きルーフィングのカスタムライトを貼ります。今回は換気棟を見たら少し黒くなっていましたので念の為換気棟は潰さず新たな換気棟も取り付ける段取りを致しました。

屋根本体、石付き屋根セネター施工

石付き屋根セネターです、セネターは石付き屋根の元祖ニュージーランド工場で60年前から作られている安定の商品です、色んなメーカーから色んな石付き屋根が発売されていてますが、ニュージーランド工場の釜が一番優れている様で石が落ち難いと言われています。

仕上げ役物工事

最後に棟の取り付けなのですが、棟の下地は金属下地になりますので腐る事はないです、換気棟の穴を開けて換気棟を取り付けます、毎回思うのですが画像を撮る角度で全然色が違う様に見えてしまいますが、肉眼と少しイメージが違うのですが不思議な感覚です、コレで完成です。ありがとうございました。

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