




下請け工事 裾野市 MFシルキー
昨日に引き続き下請け物件のご紹介です
コチラは三島市のスルガ住研さんの物件です。
ゴムアスルーフィング直打ちのカバー工事です。
ゴムアスルーフィングを貼り板金で作った帯を
ビスで留めて行きます。
軒先水切りはゼロスターターと言う役物で
既存のコロニアルに引っ掛けて使用し現在の
屋根と同じ出幅になる役物を使用します。
コレを使う事で雨樋の位置を気にせずに
屋根の施工が出来ます。
今回の屋根材は福泉工業のMFシルキーと言う
断熱材付きの横葺き屋根です。
現在市販されているガルバリウムの横葺き屋根
は各メーカーさんから色々出ていますが
表面塗料がスーパーガルバリウムだったり
フッ素だったりの差はありますが機能的には
ほぼ横這いです、高い料金で良い塗料の物を
使う事も良いのですが施工業者の感覚では
今のところ高耐久の塗料の材料程キズが付き
易いしリフォームで使う事を考えれば色褪せ
さえ気にしなければ建て替えまでそれ程の
違いは無いように思いますのでリフォーム
に使用する材料としては福泉工業さんの
MFシルキーはギズも付きにくく使用し易い
商品です。
ケミカル面戸という高耐久のスポンジを
取り付け。
タフモックと言う樹脂製の棟下地を取り付け
棟を取り付けて完成です。