外壁塗装完了の後の屋根工事

外壁塗装完了の後の屋根工事

屋根職人と塗装職人が同時に入ると、

どうしても上下作業になってしまうので

毎回工事の日程は同じ日に出来ません、

今回は塗装職人が先に外壁を仕上げて

屋根工事です。

棟板金を外してフラットにします。

風が無く勾配も低い屋根なのでルーフィング

は簡単に留めて、

直ぐに屋根材で抑える感じでコチラの現場は

進めています、勾配がキツかったり風が

強かったりと現場の状況により粘着層付き

のルーフィングを使ったりルーフィング

を板金の切れ端で作った帯で留めたりと

色々です。

本体を貼り終えて棟板金の取り付け位で

棟の下地が足りなくなったそうです、

コレは私のミスです。

この屋根材はいつもご紹介している

LIXILのTルーフモダンです40年以上の歴史の

ある商品で天然石の為色褪せも無く天然石を

くっ付けている接着剤は紫外線でどんどん

硬くなる素晴らしい商品なんですが、

残念ながら歴史あるニュージーランド産の

工場から韓国産に変わる為に歴史の部分は

無くなってしまいます、でも新東瓦さんでは

ニュージーランド産の同じ形の屋根材を発売

しているので今後はお客様に歴史的な観点か

メーカー的な観点を確りと私が説明して

選んで頂くことになります。

明日のブログの屋根はさっそく新東瓦さんの

商品です。

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