




レッカー荷揚げ 下請け工事分
今回は、いつもお世話になっている三島市の
スルガ住研さんの現場です、88型折板と言う
山の高さが88mmの鋼板屋根です。
現場の敷地ギリギリの荷揚げでした。
予め前日に下地を作ってあったので当日は
直ぐに屋根が取り付けられます。
この屋根の取り付けは簡単なのでレッカー
で材料さえ揚げてしまえば取り付けは
30分程で終わります。
後は雨樋を付けたり鼻隠し板金を付けたり
この様な隙間を埋める板金を取り付けたりの
作業で完成します。
私は朝しか立ち会わなかったので画像は
ここ迄ですが画像を誰かが撮っていたら
またご紹介致します。
折板には88型や150型のブチ抜きタイプと言う
昔からの定番商品とハゼ式と言うボルトが
表面に出ない大型メインの商品が各種発売
されていますが、一般住宅では88型折板が
主に使われます。
低勾配でも大丈夫で軽くて丈夫な商品です。