波板屋根にカバー工法 富士宮市

波板屋根にカバー工法 富士宮市

波板屋根の上にカバー工法をします

先ず下地合板を貼るのですが、やたらにビス

を打っても強度がありませんので、既存の

波板の釘が打ってあるラインと垂木が入って

いる縦のラインが交わる箇所に65mmの

木ビスを打ち強度を出します。

まだ入社して2日目の新人さんも参加して

ます、長く続くように頑張って欲しいです。

平家ですが大きな家で120平米あり通常は

80平米位なので1.5倍の大きさです、

上部の棟部分は外すと徹去処分費がかかる

ので外しません経費節減です。

棟違いの立ち上げ部分は隙間がありましたが

合板で塞いでしまいます。

本当は奥に30センチ位入るのですが作業が

しづらいので塞ぎます。

ゴムアスルーフィングを貼ります。

材料を上げて本体を施工します。

今回の材料は新東瓦と言う瓦メーカーの

セネターと言う商品です長年我々リルーフで

お勧めしていたLIXILのTルーフモダンと

同じ形で同じ工場で作られている商品ですが

LIXILのTルーフモダンはニュージーランド

工事から韓国工事に製造元が変わる為

お客様に説明してきた40年の実績が無くなり

ますので今後はLIXILと新東瓦の商品を

お客様に選んで頂くスタイルに変更しました。

今のところ今後の工事の半分以上が新東瓦

になっています、やはり実績は大事です。

取り敢えず1日で本体は全て終わってくれました

ので勿論雨漏りの心配はありません。

我々リルーフはブルーシートをかけて帰る

ような事は絶対にしません、最低限下地を

完成させゴムアスルーフィングを貼って帰り

ますので施工中の雨漏りや風による音も

しませんので安心してお任せ下さい。

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