コーキングの説明

コーキングの説明

サイディングの塗装の時に、ほぼセットに

 
なるコーキング工事ですが我々リルーフは
 
ちょっと高いけどワンランク上のコーキング
 
のお見積もりも必ず提出します、メーカーの
 
カタログには倍持つと書かれている
 
イクシードと言う商品で歴史もあり実績も
 
確認済みです。

殆どのお客様が選んでくれるイクシードです

 
が施工すると凡用タイプと区別が付かないので
 
画像に残して貰います。

コレはコーキングの下準備のようなプライマー

 
と言う物を塗る作業、コレも分からなくなって
 
しまう作業です。
 

目地コーキングを撤去した時にジョイナー

 
と言う金具に付着している青いフィルムが
 
ありボンドブレイカーと言ってプライマーを
 
塗ってもコーキングが付着しない役割を
 
はたします、コレによりサイディングだけが
 
コーキングと付着して伸び縮みしコーキング
 
を切れにくくします、コレが2面接着といい
 
ボンドブレイカーが無かったり古いコーキング
 
と一緒に取れたままだと3面接着になり
 
コーキングが切れやすくなります。

塗り替え等の沢山コーキングを打つ時には

 
コーキング屋さんに任せますが、それ以外は
 
自分達で打ちます、基本的にサイディング等
 
の伸び縮みが発生したり塗装する事がある
 
箇所は、変成シリコンを使います。

この様なプラケースに入っているシリコンは

 
金額的には安いのですが塗装は乗らないし
 
切れ易いのでサイディングや塗装する箇所には
 
使用出来ません、でもアルミや金属やガラス
 
等の伸び縮みが少ない場所ではコチラの
 
シリコンの方が長持ちします。

色々な種類が出てるコーキングですが

 
画像の瓦止め用とか、他にもステンレス用と
 
かポリカ波板用とか様々です。
 
お客様の所に外壁塗装のお見積りに行った時
 
にシリコンを壁にご自分で塗ってあるケースが
 
沢山あります、全部撤去しないと塗装が出来
 
なくなるので、ご自分で何かする時には
 
変成シリコンかウレタンコーキングをご使用
 
しておけば間違いがありません。
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