コロニアルからのカバー工法 富士宮市

コロニアルからのカバー工法 富士宮市

コロニアルの屋根が割れていると言う事で

 
カバー工法の御依頼を頂きました。
 
去年からのご予約を頂き予定通りに年明け
 
工事をさせて頂きました。

二階の屋根で気が付かなかったそうですが

 
ご近所さんから屋根が割れてる事を教えて
 
頂き気が付かれたそうです、正直言って
 
コレ位の割れならば放っておいても大丈夫です
 
でも、よくよく登って見るとひび割れだらけ
 
で、ちょっと危ない感じでしたのでお客様の
 
ご要望通りのカバー工法のお見積もりで
 
お話を進めさせて頂きました、他社さんで
 
塗装の見積もりもあったようですし、コレ位
 
で塗装してしまう業者さんも沢山います、
 
でも屋根工事店の観点からはありえません。

棟板金を撤去して平らにします。

粘着層付きルーフィングを貼ります、カバー工法

 
ではコレがミソになります!このルーフィング
 
を新しくしなければカバーする意味が防水の
 
観点からすると無いです。
 
コロニアルの上に板金だけをカバーしていく
 
工法が最近流行ってきていますが、金額も
 
安い訳でも無く工事期間も長いのですが
 
防水性も悪くコロニアルで一番問題な棟も
 
新しくならないので本当にお勧め出来ない
 
工事方法だと私は思います。
 
(個人的な私の一方的な意見です。)

リクシルのTルーフモダンと言う石付き屋根を

 
ビス留めしていきます。

ケミカル面戸と言うスポンジの様なシールを

 
貼りガルバの棟下地で挟み打ちます。
 
棟の下地は木材でも良いのですが腐って
 
しまう事が多いのでガルバ下地が絶対に
 
お勧めです。

仕上がりです。

 
工事期間も1日なのでパパッと素早く屋根を
 
リフレッシュ出来る天然石のカバー工法は
 
色褪せが無いので再塗装も必要無く
 
とてもお勧めの工事です。
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