かね勾配の屋根のカバー工法の様子

かね勾配の屋根のカバー工法の様子

この日は御殿場市のカバー工事ですが

 
地元富士宮市から車で1時間もかからない
 
30キロ程の距離ですが富士山の顔が全然
 
違います。

同じ日の富士宮市からの富士山がコレです。

現場の方は外壁工事の途中ですが先に屋根を

 
やっちゃいます。
 
この屋根は、かね勾配と言って天辺の部分が
 
直角です差金がピッタリとハマります。

なので一辺の屋根の角度は45度になり

 
歩く事は不可能です。

粘着層付きルーフィングを貼っていきます。

 
この様にルーフィングの裏がシールの様になって
 
いて裏の紙を剥がしながら貼っていきます。
 
静電気が半端なく強力な衝撃が何回も襲って
 
くる作業です。

一度貼ったら剥がれません、防水性も

 
陸屋根のシート防水と同じ原理でバッチリです。

反対面のが流れが長く怖そうです。

作業者3名で危険がない様に慎重に作業を

 
進めて行きます。

石付き屋根のリクシルTルーフモダンを

 
貼っていきます。

1日で下地と屋根本体迄は頑張ってくれました

 
私の予想では、ここ迄は2日かかるかな?
 
と思っていましたが嬉しい誤算でした、
 
後日、棟やケラバなどの役物を取り付け終わり
 
ます。
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