現場調査やリフォーム方法の考え方
現場調査やリフォーム方法の考え方
この日は解体工事の現場がスタートし
職人さんも沢山来てくれて頑張ってくれて
いました。
その後ベランダの下端が雨漏りしてる感じ
がするとのお客様の所へ伺いました、
ちょっと黒ずんでいますが、まだ緊急性は
無さそうな感じです、取り敢えずこの様な場合
は何処かを開けて中を確認しなければ
無駄な工事が増えてしまいますので、
その様なお見積りを提出します。
こちらは何件か相見積もりのようですので
工事になるかは分かりません。
ついでに屋根壁のメンテナンスの事を聞かれ
たのですが、何時もの感じで他業者さんは
直ぐに塗装しないと駄目な事を簡単に言います
でも直ぐに塗装しないと家が壊れるような
現場はありません！
チョーク現象してても関係ないです！
いつも私だけ他業者さんと意見が違うので
少数派になってしまいますが私はお客様の
恐怖心を煽ってまで仕事を取りたく有りません
コチラは足場が外れた御殿場の現場です
お客様は大変喜んでくれたのですが
問題は工事直後で無くどれだけ長持ち出来る
かだと思います、幸いお客様が軒天の
重ね貼りの提案を承諾頂いた為に長持ち
出来ると思います。
我々リルーフでは塗装の御依頼を頂いても
塗装以外の長持ち出来るポイントの見積もり
も勝手に御提案します、勿論ノーマルの
塗装のみのお見積りも出しますけど、
押し売りとかでは無く御提案程度です
塗装の種類の選択肢では無く工事方法の
選択肢に重点を置いてます。
