古くなった折板屋根のメンテナンス方法
古くなった折板屋根のメンテナンス方法
午前中のウチに屋根に上がってきました。
です。
のですが危険ですので、必ず業者さんに
やって貰う事が前提としての解説です。
谷部分に空くと凄く雨漏りします、コチラの
建物で流れ方向で15mありましたので、
水下の方に行くに従って、そのm分の雨水が
通過する事になります。
何回も貼ったり剥がしたりを繰り返して
表面のサビを取り新しいテープで最後に
止めます。
この時もサビの部分が馴染む様にコーキングを
何回も練り込みサビを浮かせながら馴染む
までコーキングを足していきます。
分かります、普通に歩くと凹む可能性がある
ので屋根材の重ね部分を歩きます。
コレで数ヶ月は大丈夫ですが、補修工事は
見積り内容によって変わります。
全体的なメンテナンスとしては折板の場合は
一番初めの塗装がチョーク現象を起こした時
に塗装する事がお勧めになっています、
サビが出てからだと塗装前にケレンをして
サビ取りをするので薄くなり本来の強度は
無くなります。
上から新しい折板を被せるカバー工法が