瓦の修理の作業工程 富士宮市 2025 1/22 屋根・外壁工事ブログ 2020年9月6日2025年1月22日 瓦の修理の作業工程 富士宮市 いつもお世話になっているリフォーム店様の 下請け工事になります。瓦のケラバと言う 端の役物が外れて、 下に落下し、下の瓦も割れてしまっています。 原因はこの谷と言う水が集まる板金の出口 からの水が集中してケラバに当たり下地の 木材が腐ったのだと思います。 外れた近辺のケラバも簡単に手で取れます、 下地の木は腐ってます。 上の方はまだ大丈夫そうですが念のため この通りは全て外します。 腐りにくいタフモックと言う人工木材を ステンレスのビスで取り付けます。 瓦用パッキン付きビスで復旧します。 下の割れた本体瓦を新品に取り替えます。 完成なんですが、よく見るとデザインと色が 多少違います、この瓦の発売元は既に倒産 しているので商品は廃盤になっていました、 でも似た商品を探して貰いお施主様も 御納得の上での復旧作業は完成しました。 この様に商品の廃盤は凄くよく有る話で たまたま今回は類似品で納まりましたが 全く見つからない場合もありますので、 壊れる前の日頃のチェックは大切です。 お客様お問い合わせ専用ダイヤル 0120-418-471 営業時間 9:00~18:00 土日祝も対応! 24時間365日受付中! メール問い合わせはコチラ 屋根・外壁工事ブログ よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました!