別荘のカバー工法の続き 富士宮市

別荘のカバー工法の続き 富士宮市

本日はコチラの現場より順番が先だった現場に

 
入る予定でしたが伊東市で天候が悪かった為
 
続けてコチラの続きを入る事が出来ました。

屋根工事と一緒に破風板と軒天の工事のご注文

 
も頂いているので同時に進行します。
 
先ずは雨樋をはずします。

この様に角の部分が腐食しているので、

 
塗装で誤魔化す訳にはいきません。

破風板全体を合板で補強していきます。

軒天に下地の木材を打ち付けていきます。

 
あとは軒天の材料を発注して、破風板の板金
 
は加工場で加工します。

屋根材を施工していきます。

コチラは勾配が強い方です。

取り敢えず本体は貼り上がったようです。

これ以上は役物を段取りしたり加工したりして

 
また続きます。
 
屋根材はリクシルのTルーフモダンと言う
 
ガルバリウム鋼板に天然石を吹き付けた材料で
 
天然石も2000度の窯でお茶碗を焼く様に
 
焼いている商品ですので、お茶碗は塗装
 
しなくても良いのと同じで再塗装は要りません
 
でも水垢や汚れは付きますので気になる方は
 
洗浄すると汚れは落ちます。
 
 
この商品の類似品は沢山発売されていますが
 
粗悪な商品も多く石が剥がれてくる物のある
 
ので注意が必要です。コチラのモダンは
 
大丈夫です。
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