別荘のカバー工法 富士宮市

別荘のカバー工法 富士宮市

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お問い合わせを頂きました東京のお客様の
 
別荘です。

順番的には次の次だったのですが、次の

 
カバー工法迄に1日空いてしまったので、
 
急遽1日だけ下地や荷揚げを行い、
 
2日程空けてまた続きを行います。
 

古くなった屋根にラーチ合板の12mmを

 
屋根の中に入っている垂木を狙って
 
60mmのコーススレッドと言う木材用のビス
 
で打ち付けて行きます。

この時どうしても合板のジョイントは垂木

 
から外れるのでジョイントは45mm位の
 
短めのビスで既存の下地合板に絡める程度です。
 
455mmピッチで垂木に効かせてるので
 
ジョイントは問題ありません。

ゴムアスルーフィングを貼ります、我々リルーフ

 
はアスファルトルーフィングは使用しません!
 
必ずランク上のゴムアスルーフィング以上を
 
使用いたします。

南面は勾配が強く屋根足場を掛けての施工です。

屋根材を荷揚げして、一旦このままの状態で

 
作業を終えます。
 
別荘は電源も有るのですが荷揚げを使用して
 
万が一ブレーカーが上がってしまうと
 
お客様にブレーカーを上げて頂く事が出来ない
 
ので、発電機を持ち込んで電源を確保します。
 
 
また数日後に続きます。
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