コロニアル屋根のメンテナンス

コロニアル屋根のメンテナンス

コロニアル屋根は、この屋根のテッペンの

 
板金の棟部分が強風で飛ばされる事が
 
よくあります。

理由は棟の下地が木材で屋根に直接

 
触っているので雨水を吸い上げ腐って
 
しまいます。
 
取り替える時には必ず人工木材のタフモックを
 
使用します。
 
我々リルーフは自社の決め事として、
 
横葺き屋根は人工木材、縦葺屋根は屋根の
 
表面に直接下地が触れないので木材
 
石付き屋根は金属下地と分けています。
 
棟役物を付けてしまえば見えないのですが
 
ちょっとした拘りです。

新しい棟板金を取り付けます。

完成です、美観の為の塗装をするかは

 
好みの問題ですが、棟板金が強風で外れる
 
リスクは避けられます。
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