梅雨の晴れ間の雨漏り調査 富士宮市御殿場市
梅雨の晴れ間の雨漏り調査 富士宮市御殿場市
本日は雨が少なく屋根に登れそうだったので
三軒の雨漏り調査に伺いました、1軒目は
瓦屋根で、だいぶ棟が崩れてしまって
平場の瓦も浮いていました、
室内のシミも大きくて室外にも雨漏りが
ある為、全体的なメンテナンスを提案しました
が部分的に直して行きたいと言う事で
後日、雨漏り箇所を特定する水掛け調査に
なりました。
2軒目は銅の屋根に穴が空いているとの
事で調査無しの簡単見積りです、
ご主人様がシートをかけたそうですが
穴の説明で窓からご主人様が一緒に降りてきて
自分が屋根に登る事よりも人様が登るのを
見てる方が怖くて怖くて、凄くお願いして
室内に戻って貰いました。
穴が空いた原因は新築の施工事に銅の
板を現場でサイズを測って折るのですが
見た感じキツいので、サイズが大きくて
無理に入れた事ではないかと思われます。
3軒目は凄くオシャレな設計士さんが
形に拘った感じの、お住まいでしたが
彼方此方から複数漏れてまして、
コチラも目視の調査では確実な雨水の侵入口
を特定するのは困難ですので後日の
水掛け調査になりました、
水掛け調査は晴れてないと出来ないので
沢山溜まってしまいましたが、
だいたい2時間位で原因が分かりますので
確りと直すには欠かせない工程です。
