屋根塗装は綺麗になるけど寿命は縮まる。富士市

今日はコロニアル屋根の調査でした、

 
コロニアルに限らずですが色あせたり汚れたり
 
しても基材の防水性能に変わりありません。
 
工場出荷の塗装で20年近くは色あせしながら
 
保ちます、現場塗装は5〜6年しか保ちません。
 
 
それならば20年塗装ぜずに、下地の寿命を
 
迎える20年位で新しい屋根にする事を検討
 
する事がお勧めです。
 
建材は塗装した時点で保証が
 
無くなります!ので
 
その辺もご注意を。
 

また塗装する為の部材や塗料が沢山発売されて

 
いますがメーカー側が推奨している物は有りませ
 
ん、

部材も間違った方法で付いてる事が多くブルーの

 
線の部分が密着していると何の意味も無いです。
 
そもそも基材がシッカリして無いと使え無いの
 
で塗り替え事に使う事にも無理があります。
 
 
屋根塗装は長持ちさせたい、お客様の気持ちを
 
上手く利用して行う業者が凄く多いです!
 
我々のお客様は屋根塗装の御依頼でも実際に
 
説明すると屋根塗装する方は5%位しか
 
居ません!
 
塗装屋さんの看板を見ても外壁塗装と書かれて
 
いる事が多いのは屋根塗装には自信がない
 
現れだと思います。
 
 
でもお客様が屋根塗装を依頼されれば全てお客様
 
の責任の元で塗装が行われてしまいます、我々の
 
ように屋根塗装のデメリットをキッチリ説明
 
していたら売り上げが下がります。
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