外壁塗装の際のクラック処理 富士宮市

  1. 外壁塗装の際のクラック処理 富士宮市

外壁に現れるクラックですが、遠目で見ると

 
分かりづらいのですが、コチラのモルタルの
 
場合は拡大すると

こんな感じで、すぐ近くには

横割れのクラック、モルタルのクラックは

 
サイディングと違って大きく入る事が特徴です
 
そして縦割れより横割れの方が雨漏りし易く
 
中のラス網という下地が腐り易く危険です。
 
コチラのお宅はこのクラックから雨漏りして
 
しまったので金属サイディングのカバー工法で
 
直りました。
 
モルタルのクラックも下地がしっかりとして
 
いれば、そのままでも暫くは大丈夫ですので
 
様子を見ながら対処していくしかありません。
 
気になる時には外壁塗装の際にクラック周辺を
 
砕きとり部分的にモルタルを塗り直した後に
 
塗装したりする方法もあります、よくやりがち
 
な方法でクラック部分にパテやコーキングを
 
して塗装したりしますが、必ず再発しますし
 
後でコーキングやパテの部分だけ色が変わって
 
しまって余計に目立つので、何もせず塗料を
 
多く塗り込む程度の方が後々自然になります。

サイディングのクラックは主に窓周りの材料

 
が細くなってしまった箇所に出来る事が多いです

コチラもパテやコーキングをしても直ぐに

 

再発するので

窓周りにモールように下地処理をして板金を

 
施工したりすると安くて自然に仕上がります。

モルタルの壁なんかでもサッシ周りから雨漏り

 
してしまう時なんかは、この方法を推奨して
 
います、なるべく予算を抑えて長持ちする
 
リフォームを常に心がけています。
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