外装材の流行り廃り 富士市富士宮市

外装材の流行り廃り

コチラは外壁サイディング塗装と屋根は

 
コロニアルにカバー工法で石付屋根のTルーフ
 
モダンをさせていただきました、築年数は15年
 
位なんですが、新築の時にサイディングを
 
施工したのは私でした、屋根は
 
コロニアルですので、違う業者が
 
行なってます、コロニアルとアスファルト
 
シングルと言う屋根材は時代の流れに乗った
 
だけの屋根材だと思ってまして、この頃から
 
リルーフでは施工をお断りしています。

屋根材も外装材も流行り廃りがありまして、

 
今日は外装材の紹介をさせて頂きます。
 
上の画像は4山角波と言って堀が浅いのですが
 
リーズナブルな商品で昔からあります、
 
サイディングブームで一時人気が無くなりまし
 
たが、また見直され新築でも使われてます。
 

新築でよく使われるのが、コチラの6山角波で

 
上の画像の様に一枚もので貼るのも流行って
 
ます。

コチラは6山ですが中間水切りを真ん中に入れて

 
2分割したバージョンです。

角波板金は防火地域では耐火認定が取れない

 
ので新築の時には下地にプラスターボードを
 
入れないといけません。ですので上の画像の
 
ように金属サイディングで角波風の物も
 
発売され人気商品となってます。

色のラインナップも沢山あります。

昔はこの様なトタン壁が主流でした

施工費は安いのですが、見た目はともかく

 
40年50年とメンテナンスしてなくても大丈夫
 
なのは凄いと思います。
 
この後剥がしたのですが下地の木も傷んでませ
 
んでした。
 

今は角波も進化して厚さも選べたり形も様々です

コーキングは使用しないので、メンテナンスも

 
ほぼ要らない角波や金属サイディングですが
 
リフォームで使う分には全然問題ないのですが
 
新築の時には少しだけ防音性が窯業系サイディン
 
グより劣ります。
 

でも当たり外れの激しい窯業系サイディング

 
より実績のある金属を使う商品は安全牌です。
 
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