イケナイ業者の見分け方

イケナイ業者の見分け方

人生において、そう何回もない外壁リフォームは

 
何が良いのか何処に頼んだら良いのか難しいと
 
思います、リフォーム業は特に資格も届出も
 
必要無いので日曜大工をかじった程度の素人
 
が明日からリフォーム会社始めます
 
でも、出来てしまう業界です!
 
だったら大手のリフォーム会社や直接工事の業者
 
を呼べば大丈夫と思いがちですが、会社が大きく
 
ても現場調査に来た人が無知であったらダメです
 

取り敢えず超簡単では御座いますが、

 
鵜呑みにしてはイケナイ文言を説明短めで書き
 
出してみますので、参考までに読んで下さい。
 
 
 
1.そろそろ屋根を塗ら無いと
雨漏りしてきますよ。
屋根の構造を知ってる人は絶対に言いません。
2.保証の話を、やたらとして来る
保証は大事な話ですが大手程優秀な弁護士が
いたり、小さな会社は潰れたりメーカー保証も
色んな決まりがあり全額保証はほぼ無理な状態
3.雨漏りの見積りを雨漏り調査も
せずに作ってしまう。
雨漏りの工事は大体ここだろうと思って直しても
直ら無い事や複数原因がある事が多いので、分かってる人は必ず確認します、雨漏り調査の資格を
持ってるとかサーモグラフィーで見るのでと言う
業者さんは逆に詳しく無いと私は思います。
4.バイオ洗浄やタスペーサーなど
訳の分からない物を勧めてくる
塗装工事の副資材的な物が色々発売されてますが
私が見る限り、コレは画期的だと言う物は無い
です、相見積もりに勝つ為のパフォーマンス。
5.直接工事なので安いです!
直接工事をしていても、宣伝広告費はかかるので
下請け業者に安く工事させる大手とは変わらない
ので、そこを強調するのは難しいはず。
6.塗装の上塗りを4回も5回も塗る
どんなに厚く塗っても下塗りが合って無ければ
ポロっと剥がれます、本当に上手な職人は
中塗り上塗りでピタリと色むらを抑えます。
7.見積り内容が不満だったので
断りの電話を入れたら他社と同じ内容で安くやるので、見積りを見せて下さいと言われた。
そんな業者が本当に他社と同じ内容で出来る訳
が無く、手抜きや内容のすり替えが行われる。
 

リフォーム業は本当に奥が深くて、例えばほんの

少しの補修工事でも作業場のビス置き場から何種類か選んで持って行っても強度に納得出来ず買いに行く事もザラにあります、
お客様はの業者選びもビスを選ぶ様に簡単には
いかないと思いますので、慎重に後悔がないように、と思います。
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