




おおよそ4万円程かかってしまいます、でも
雨漏り箇所の近くに押入れの中などの既存の
点検口があれば、半分で出来ます。
養生をします。
雨漏り調査に至った経緯は雨漏りの跡があり
一度だけ雨漏りしたので他業者さんに2社程
に見て頂いたら2社共にベランダ防水の
見積りがきて、それで直るとの事で私が
三社目の相見積もりとの事でした。
私の見解は防水も異常が無いので工事する
必要はありません、状況を聞いた限りでは
台風でビニールか何かが飛んで来てドレンに
詰まり水が溜まってしまってい雨漏りした後
に又飛ばされたか流れたか?だと思います。
原因がもしあるのならばベランダ以外の
可能性がありますが、それは水掛調査しな
ければならないので費用が掛かります
ので暫く様子を見られてはどうですか?
と伝え無料点検の日は帰りましたが、
後日、やっぱり気持ち悪いので有料調査に
して欲しいとのご連絡があり調査に至りました
大体、築30年位のお宅は天井の裏に、この
断熱材が敷き詰めてあるため雨漏りしても
直ぐに分かりません。
そこで点検口を付けて確実に水の落ちる
瞬間を確認しなければならないのです。
今回の結果はベランダ内に水をはり1時間置き
ましたが水漏れ無し、その他怪しい箇所にも
2時間程水掛けしましたが水漏れ無しでした。
これを他社で工事していたら
ってなる訳ですから恐ろしい話です。
上の写真はもし壁から雨漏りしていた場合
あのような防水下地を作らないと治りません。
全面工事が好ましいのですが、コチラの画像の
様に雨漏りした箇所だけでも大丈夫です、
離れて見ると分かりませんが、近くで見ると
柄が違いますね?
でも色合わせしてるので似てます。
左面が板金壁で右面がモルタル壁です、
こちらはほんの一例でお客様のご要望に
合わせて色んな提案をさせて頂いています。
は、雨漏り箇所に防水コーキングやパテを
して塗装してしまう事です!
コチラのお宅もそうでしたが、一時的には
それは根本の原因を直してませんから。