雨漏り現場の水掛け調査で工事箇所変更

本日は雨漏り調査に伺いました画像の急勾配の尖り屋根に雨水をかけて下の低勾配の箇所も雨漏りがしたと違う業者さんが言っているとの事で、その部分のカバーの見積もりを頼まれていたのですが、一応言われた通りの見積もりを提出しましたがウチでご依頼の際には工事前にコチラで水掛け調査しますとお伝えしてましたので、今回工事依頼を頂き水掛け調査と成りました、前回の業者さんは1番上の天窓も原因だと言っていたそうで、あまりの有り得なさに私的には全く信頼はしていませんでした。その業者さんとはまた別の業者さんが低勾配の屋根にコーキングと塗装で防水工事として施工してましたが、そんな事で雨漏りが直る訳が無く毎回他業者さんの雨漏り調査能力の無さに情け無さと怒りすら感じます。

室内から低勾配の天窓があったので、雨漏り箇所との位置関係を計算し屋根に上がった時点で、先程迄の見積もり箇所は全部間違いだと直ぐに分かりました、雨漏り箇所の付近の最後の画像の部分の雨仕舞いがおかしかったので水を掛けたら直ぐに下から雨漏りしました、ご依頼の工事金額の四分の一位で直るのでお見積もりを作り直し工事いたします、今回の相見積もりで他業者が工事を受けていたら、また無駄なお金が発生していた事だと思います。