




上の画像のように屋根の軒先同士が向かい合った谷の部分の雨漏り修理です、こういった谷は水の量が多くなるのに勾配が付けられないと言う最大の欠点が有ります今回は谷の幅を24センチ広げ更に勾配も付けます、この後合板を貼り勾配を付けて行きます、その後ステンレスのカラー鋼板で谷を作り取り付けていきます、この屋根は、この谷の水が流れる部分にも問題があります。
非常に分かりにくいのですが画像左の彼が覗き込んでる場所で下に流れるような造りになっています、画像右が、その中身なのですが、ここに更に大きな谷を入れて先程の谷の水を落とし込みます、また仕上がりをご報告いたします。