修理料金一例
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瓦割れ補修
15,000円〜
瓦の部分補修、1枚の交換も対応します。
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屋根板金工事
30,000円〜
屋根の棟板金の剥がれ補修から交換まで対応します。
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雨どい修理
5,000円〜
雨どいのつまりから、交換まで対応します。
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屋根カバー工法
45万円〜
既存の屋根材の上に軽量金属屋根材を被せる工事です。
その他屋根の葺き替え、カバー工法から、
内装工事まで幅広く対応しております!
火災保険で工事費軽減!
近年ご利用者が増えている火災保険を利用した修繕にも対応しております。現在ご加入中の火災保険を使って申請ができ、保険の支払いが増えることもありません。
保険金申請のお手伝いも対応しておりますので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。
雨漏りトラブルの原因TOP5
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1位
瓦や屋根材の割れ、剥がれによる雨漏り
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2位
防水シートの老朽化による雨漏り
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3位
屋上やベランダのひび割れによる雨漏り
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4位
コーキング剤の劣化による雨漏り
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5位
雨どいや排水口の詰まりによる雨漏り
雨漏りの原因
雨の排水ルートがわかるから、雨漏りの原因がすぐわかる
住宅には、雨水を逃すルートがあります。屋根の捨て谷、本谷など、雨仕舞いと呼ばれる雨水の排水ルートがあるのです。 よく、サーモグラフィで雨漏りの原因がわかる、と謳う業者さんがいますが、サーモグラフィではわかりません。(そもそもサーモグラフィは、電気工事において、漏電箇所を調べるために作られたものです(^^;) その排水ルートをすぐに見極めて、怪しいポイントを絞り、そこに対して、散水試験等を行うから、雨漏りの原因がすぐに突き止められるのです。
チェック項目
本谷、捨て谷など剥がれ、割れ
本谷、捨て谷などの雨水の排水ルートを一通りチェックします。剥がれや割れはもちろん、屋根板のズレやなどもチェックしていきます。
コーキングのヒビ割れ、剥がれ
雨押さえ鈑金の取付箇所にはコーキングがされていることが多く、ここのコーキングのヒビ割れや剥がれから雨漏りしていないか調べます。
棟板金や漆喰のはがれ
屋根の棟板金は、風の影響を受けやすく、漆喰も経年劣化で剥がれます。すると、剥がれた箇所から雨水が侵入し雨漏りとなります。
屋根材の割れやはがれ
スレートや瓦などの屋根材が割れたりずれたりしていても、雨漏りします。また、一見割れていなくても施工不良による雨漏りもあります。
外壁やコーキング劣化
外壁のひび割れや劣化してひび割れたコーキングからも浸水することもあります。
屋上やベランダの防水はがれ
屋上やベランダのひび割れや、経年劣化による防水のはがれなどの機能低下も原因になります。