屋根板金は、当店の一番の
得意分野です
棟板金が飛ばされた
強風で棟板金が飛ばされるケースです。気が付いたら、すぐに点検して修繕しましょう。
屋根の金属部分のサビ
屋根は棟板金、谷板金などの他、様々な板金部材が使用されています。
笠木板金の浮き
ベランダなどの上にかぶせてある金属のカバーのようなものです。隙間から雨漏りします。
気になる症状は、無料点検を
ご依頼ください
屋根はもちろん、家の外装には、雨仕舞いと呼ばれる、家の中に雨水が侵入しないように施工されている箇所がたくさんあります。
その雨仕舞いは、板金で施工されているものも多く、これらが劣化して機能不全を起こし雨漏りを起こすケースは多々あります。
しかし、それを一般の人が見抜くのは正直難しいと思います。
屋根、外装部分で、サビや金属部分の気になる症状があれば、遠慮なくお問い合わせください。
屋根板金の工事費用例
棟板金交換
古い棟板金を撤去して、新しい棟板金を取り付けします。状況を見て、中の貫板等も交換する場合があります。
棟板金工事：15,000円／m～
谷板金交換
谷板金がさびていたり、穴が開いて雨漏りが発生していた場合に交換します。周囲の屋根瓦を撤去して、敷き直す工事です。
谷板金工事：22,000円／m～
実際の施工には、上記以外にも付帯する工事等が入ってくるため、上記費用は一例ですが、もし、金額を知りたいという方は、お気軽にご相談ください。当店は、お見積りを郵送でお送りした後は、こちらからご連絡することはしておりませんので、気兼ねなく、無料点検をご利用くださいね。＞屋根・外壁無料点検はコチラ
工事の流れ
（棟板金交換）
STEP
状況確認
工事を行う前に状況確認します。色褪せや釘の浮きを確認することが多く、随所でこの様な浮きが見られる場合は、棟板金の下にある貫板にも傷みが出ている可能性が高いです。貫板が腐食すると、釘が抜けやすくなるためです。また、浮き出た部分が錆びている場合は、浮いてから長い年月が経っていることが伺えます。
STEP
棟板金の撤去
棟板金を外すと貫板が出てきます。年月が経っている場合、貫板は湿気を帯びており、ボロボロに腐食しています。その場合、棟板金と共に貫板も全て撤去し、清掃を行います。
STEP
貫板の設置
貫板を設置する前に、古い貫板を固定していた釘の穴を、コーキングで埋め（穴が開いたままだと、そこから水分が屋内に浸入してしまう）、貫板を新しいものに交換します。
STEP
棟板金交換工事完了
棟板金の接合部から水分が入り込まない様にコーキング処理を施します。
以上で、棟板金交換工事は完了となります。
