マックスハイプルーフ施工|本締め3,600本のビスと棟下地工事の様子を解説

マックスハイプルーフ施工|本締め作業と棟下地の取り付け開始

前回ご紹介したマックスハイプルーフの現場の続きとなります。

前回は、屋根本体を全体に伏せ、仮留めまで完了したところで終了していました。この日は、仮留めした屋根材を本締めしていく作業からスタートです。

本締めには専用のビスを使用し、この現場だけでも約1,800本を打ち込んでいきます。さらに、仮留めの段階でも別の専用ビスを約1,800本使用しているため、ここまでで使用したビスは合計約3,600本にもなります。

屋根材1枚1枚をしっかり固定することで、強風や長年の使用にも耐えられる丈夫な屋根へと仕上がっていきます。屋根材は見えてしまえばシンプルに見えますが、その裏では非常に多くの固定作業が行われています。

棟下地の取り付け開始|マックスハイプルーフならではの構造

本締め作業が終わると、続いて棟下地の取り付けに入ります。この日は棟下地の施工と、一部棟本体の取り付けまで進み、一日の作業を終えました。

一般的な金属屋根では、棟下地は棟板金の形状に合わせて真っすぐ正確に施工し、両側から釘やビスで固定するため、通りや位置を細かく調整しながら取り付ける必要があります。

しかし、マックスハイプルーフは構造が大きく異なります。この下地材は棟板金のへこみを防止する役割と、止水用の面戸を固定するためだけに使用されるため、通常ほど通りを気にする必要がありません。また、この木材自体に釘やビスを打つこともありません。

翌日はいよいよ棟本体の取り付けとなり、屋根全体も一旦完成する予定で工事は順調に進んでいます。

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