築20年の屋根カバー工事と外壁塗装、バルコニー金属サイディング施工事例

施工内容 屋根カバー、バルコニーカバー、外壁塗装
使用材料 レクトプルーフ
施工期間 1ヶ月
価格 290万円
目次

屋根カバー、バルコニーカバー、外壁塗装

ご依頼の経緯

はじめは、お電話で屋根と外壁のリフォームを考えているということで、お問い合わせをいただき、現場調査に伺いました。

お話を伺うと、私の「屋根屋のノブ」のYouTubeをご覧いただいていたそうです。最初は同じ富士宮市の業者とは知らずに見ていたそうですが、動画に映っていた現場が静岡市清水区だったため、意外と近いのかなと思って調べてみたところ、同じ富士宮市だと分かり、とても驚かれたとのことでした。
それならすぐに見に来てもらえそうだということで、今回お電話をくださったそうです。

こちらのお宅は大手ハウスメーカーの住宅でした。前回のリフォームでは、そのハウスメーカーさんに工事を依頼されたそうですが、その時の対応や仕上がりに少し不満が残ったとのことでした。今回は別のところにお願いしたいということで、いろいろ探している中で、私たちのところにたどり着いてくださいました。

今回のご依頼内容は、屋根カバー工事と外壁塗装でしたが、現場調査の際に私の方で、バルコニーまわりの外壁の傷みが進み始めていることが気になりました。そのため、塗装で仕上げるよりも、その部分だけはアクセントも兼ねて金属サイディングでカバーした方が良いのではないかとご提案させていただきました。お客様にもその考えを素直に受け入れていただき、こちらは外壁金属サイディングカバーで進めることとなりました。

また、お客様が特に気にされていたのが、塩ビ製の破風板でした。以前、大手ハウスメーカーで一度有償で直してもらったそうですが、再び外れてきてしまったとのことでした。それに対して、また有償で直すというお話だったそうで、その点にご納得がいかなかったというお気持ちは、私も本当によく分かります。

今回は、その塩ビ製の破風板を撤去し、新たに木下地を施工したうえで、板金でしっかりと納めていく流れとなりました。

屋根カバー工事

こちらの屋根は、特に雨漏りしているということはありませんでしたが、今後も安心して住み続けられるようにということで、築20年が経過している点や、ルーフィングの寿命も考慮し、お客様ご自身から屋根カバー工事をしたいというご意向がありました。

そこで、何種類かの屋根材をご提案させていただき、その中からお選びいただいたのがレクトプルーフです。

レクトプルーフは、私がいつもご説明している通り、非常に雨仕舞いの良い屋根材であり、さらにフッ素塗装ですので、見た目の美しさも長持ちしやすいという特長があります。

機能性と耐久性の両方を兼ね備えた屋根材ですので、これから先も安心してお住まいいただける仕様になったと思います。

破風板、鼻隠し板金、雨樋などの付帯工事

今回は付帯部分である破風板、鼻隠し、雨どいについて、塗装ではなく、しっかりとやり直すという選択をお客様がされました。

まず、下地を整えてから、その上に板金を取り付けていきます。
また、鼻隠し部分の雨どいは一度取り外し、新しい吊り金具と新しい軒どいを取り付けました。

私はこのような部分については、やはり塗装ではなく、やり直しをおすすめしておりますので、今回しっかりと新しくするというご判断をしていただけたことを、とても嬉しく思いました。

もちろん、その分ご予算はかかりますが、今後の安心や耐久性を考えると、とても良い選択であったと思います。

外壁塗装

今回は、外壁以外の付帯部分は軒天のみでしたので、工事内容としては外壁塗装と軒天塗装を行いました。

塗装の工程はいつも通り、洗浄、下塗り、中塗り、上塗りという流れで進めていきます。
項目ごとに分けてご紹介しているため、塗装工事の写真にだけ看板が入っておりますが、これはしっかりと各工程を行った証拠を残すために、毎回確認用として使用しているものです。

お客様に提出するためだけではなく、私たち自身がきちんと工程を管理し、確認するためにも大切なことだと考えています。

塗装工事というのは、仕上がってしまえば途中の工程をきちんとやったのかどうかが見えにくい部分でもあります。
だからこそ、このような工程写真をきちんと残しておくことは、とても大事なことだと思っております。

バルコニーに金属サイディングカバー工事をし完成

バルコニーに金属サイディングカバーを行い、完成

私たちがいつもおすすめしている、バルコニーのみの金属サイディングカバー工事を行い、これにて完成となりました。

今回も、バルコニー部分の外壁が劣化しておりましたので、塗装ではなく、こちらの工法をご提案いたしました。

ここで最も重要になるのが、一旦バルコニーのアルミ笠木を外し、その内部の防水を貼り直すことです。
この部分をきちんとやるかどうかで、工事の意味が大きく変わってきます。

バルコニーの外壁というのは、たとえ傷んでいたとしても、塗装をしてパテなどで補修すれば、見た目だけはきれいに仕上げることができます。
ですが、補修というのは根本的に見た目を整えるものに過ぎず、それによって寿命が延びるわけではありません。

むしろ、水が入り込んで傷んでいる外壁をそのまま塗装してしまうと、水の逃げ場がなくなり、かえって傷みが進んでしまうこともあります。
そのため、バルコニーのように特に雨が多く当たる場所に関しては、私は塗装をおすすめしておりません。

今回はこれで工事完了となりますが、長持ちにつながる良い工事ができたと思っており、私自身とても満足しております。

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