








本日は静岡県富士宮市で、倉庫の屋根の張り替え工事を行いました。
既存の屋根は青色の波板屋根でした。
屋根の色をどうするかお客様にお聞きしたところ、
「やっぱり今と同じような明るい色がいいかな」
というお話でした。
ですが、今回使用するガルバリウム波板は、私たちがこだわっているステンレス製の釘で固定していきます。
波板屋根の施工では、連結傘釘というパッキン付きの釘を使うのですが、この釘は色が
・ステン色(シルバー系)
・ブロンズ系
の2種類しかありません。
そのため、青色などの屋根材にすると、釘の色が目立ってしまい違和感が出る可能性があります。
そこで、
「釘が目立ちにくい色は
シルバー
焦げ茶
黒
このあたりになります」
とお伝えしました。
するとお客様から
「それなら焦げ茶でお願いします」
ということで、今回は焦げ茶色のガルバリウム波板を使用することになりました。



まず既存の波板屋根をすべて撤去していきます。
今回は屋根材だけでなく、下地の木材も新しくする工事となるため、屋根は一度すべてばらしていきます。
既存の部材を撤去した後、新しい下地の木材を施工していきます。
その後、建材屋さんで**長さをしっかり加工してもらったガルバリウム波板(厚さ0.35mm)**を施工していきます。
固定には、
ステンレス製の連結傘釘(パッキン付き)
を使用します。
この釘は錆びにくく、さらにパッキンによって止水性も高いため、波板屋根にはとても重要な部材です。
最後に
・棟板金
・ケラバ包み
を取り付けて、倉庫屋根の張り替え工事が完成しました。
倉庫の屋根は住宅の屋根と比べるとシンプルな構造ですが、下地・釘・材料の選び方で耐久性は大きく変わります。
見えない部分までしっかり施工することが、長く安心して使える屋根につながります。