








本日は、引き続き静岡県富士宮市での屋根吹き替え工事。
瓦撤去の最終日の様子となります。
前回も書きましたが、私たちの瓦撤去のやり方は少し独特です。
一気に全部めくることはしません。
その日確実に復旧できるところだけを、部分部分で進めていきます。
なぜか。
解体中に雨が降っても、絶対に雨漏りさせないためです。
今回も途中で1日雨が降り、作業はお休みとなりました。
しかし当然ながら、雨漏りは一切ありません。
水が回った形跡もゼロ。
解体というのは、実は一番リスクが高い工程です。
ここを軽く考える業者さんもいますが、私たちはここを最重要工程と考えています。
瓦は、コンクリート瓦専用のコンテナを用意していただき、
画像のようにコンクリート瓦のみを分別して処分します。
解体も、処分も、丁寧に。
それが基本です。



瓦撤去が完了すると、次は屋根材本体を張る前の下準備です。
まず、本谷に軒先水切り。
そしてケラバ板金の下地を施工していきます。
この下準備をどこまで丁寧にやるかで、
屋根の寿命は大きく変わります。
今回使用する屋根材はレクトプルーフ。
この商品は、ケラバ部分に大きめの捨て谷を設けることができるため、
見栄えも良く、雨仕舞いの安心感も非常に高い屋根材です。
雨仕舞いは、理屈よりも構造です。
水の逃げ道を作る。
無理をさせない。
これが基本です。
次回はいよいよ屋根材本体工事に入ります。
しっかりと形にしていきます。