




本日の現場調査はウチから120キロ位の浜松市佐鳴台です、地元静岡県内なのですが、ウチは東部なので東京に行くのと然程変わらない距離となります、実は一年半前位前にウチでやっているYouTube動画の屋根屋のノブを見て工事をさせて頂きましたお客様のご紹介でお隣の御宅です、今回はお隣様の御宅に塗装業者が見積もりに来ていた為、パミールは塗装しない方が良いですよと言う事を伝えて下さりウチをご紹介してくださったようです。
高所作業車から見て一枚ズレているのが見えた為にお客様には、上がる前にズレをお伝えして画像を撮ってから上がりました、分かりにくいのですが3センチ位ズレてます、パミールは釘も欠陥な為、本体がズレ落ちてくる事も良くあります。
モドカシイのは画像だとパミールの劣化具合が全く伝わらない事です、肉眼で見ると屋根材の反りや屋根材自体がミルフィーユ状になってるのが直ぐに分かりますが画像だと塗装すれば綺麗になる印象しか無いと思います、最近ドローン調査が一般的ですが実際にドローンの画像だけ見て塗装で契約した後に足場を掛けて肉眼で見た業者や施主様がカバーや葺き替えに方向転換するパターンが多いし、屋根カバーを簡単に取る為にわざとやってるんじゃないかと思われる業者も居ますので注意が必要です。