富士宮市、富士市の雨漏り修理・屋根工事・外壁塗装・屋根板金・雨どい、瓦屋根、葺き替え、カバー工法、外壁サイディング張り替え【屋根屋のノブ（リルーフ）】

 

コチラの建物はよく通る道沿いで目にする

建物です、四角いスタンプみたく見える

箇所は屋根足場を掛けた時に屋根足場を

支えるジャッキのベースの跡です、

塗った後に直ぐ目撃したのですが、

何故かこの建物は安全性の問題なのか、

ジャッキベースの下は塗装されておらず

色が薄く、塗った箇所はピカピカでした。

今は逆、コレって

塗った直後は綺麗だけど数年

したら逆転して塗らない方が綺麗って事。

コレはどの建材にも言える事で、始めの

工場出荷の塗装が一番優れていて、少し

色が薄くなったからと、無闇に再塗装する

のは逆効果なんです！

自動車もやたらに再塗装しま

せんよね？

コチラの屋根は塗装した後にマダラに

なってます。

コチラは塗装して無い屋根でコケが発生

してます、屋根をピカピカにしたくて

塗装するならば全く問題無いんですが

屋根を長持ちさせたくて塗装したと言う

お客様が圧倒的に多い現実が

あります、屋根を長持ちさせるならば

今回はコロニアルの場合はカバー工法や

費用を抑えるならば1番に壊れやすい

棟板金を状況を見て取り替える。

通常棟の下地は木材なので、腐って強風

で飛ばされてます、このように腐りにくい

人工木材に換えるなどして、下地防水の

様子を見るなどした方が良いです。

 

屋根の塗装で基材を保護して長持ちさせる

と言う業者さんも居ますが、信じるかどう

かはお客様の知識と判断力に任される事

です。